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Jazz Bass Blog

Exploring The World of Jazz and Low Note

Dbという罪- The Sin of Db

 

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キーが違うと難易度は変わるだろうか。私は2−5−1の練習はCのキーで練習していたことが多くて、今でも別のキーで同じリックを出そうとすると、Cよりスムーズに出てこなかったりする。これを避けるために最近はF#やDbあたりから弾き始めている。

 

万遍なく全部のキーを習得する事というのは、ジャズを学ぶ上での難しさの一つだ。アドバンスレベルの人間でも苦手なキーは存在すると聞く。それほどキーの違いは影響を及ぼす。

 

キーが影響を及ぼす例として、セッションでのFブルースの人気さが挙がる。Fブルースを万人が好んで選択するのは、ホーン楽器にフラットが一つ、C楽器にもフラットが一つといった理由だ。

 

ということは、フラットが多ければ多いほど、そのキーは難しくなる。ピアニストだったら黒鍵の多いキーを苦手とする人はいるはずだ。

 

タイトルにある通り、Dbがやり辛いキーであるのは言うまでもない。ウォーキングベースを弾く人にとってDbメジャーかBbマイナーは一番弾き辛いキーであると思う。コントラバスエレキベース)を弾いているとフレットの間隔が普通のギターと比べて広いので、スムーズな運指をしたくて開放弦(E,A,D,G)に頼りがちだ。でもDbメジャー(Bbマイナー)のスケールを見ると、E,A,D,Gは含まれてない。だからハーフポジションでウォーキングベースラインを弾いているとそのスムーズな左手のトランジションが成り立たなくて苦戦する。

 

普段どれだけ開放弦に頼っているかがわかる瞬間でした。DbメジャーかBbマイナーは練習あるのみですね。

 

Steve